長期入院特約

他の特約で書いた通り、平均在院日数は減少傾向です。

では、その中でどの病気が在院日数が高いでしょう?

その病気へのリスクを、あなたはどのくらい重視しますか?


ここ数年のデータでは、

大腿骨頸部骨折が35日・脳梗塞と脳出血が25日・膝関節症が23日です。

因みに最も最短退院だったのが、尿路結石の4日でした。


これを知ると、長期入院特約は付ける意味が薄いですよね。

これからも減少傾向は続くでしょうし。

ただ、先ほど書いた35日とか25日は、あくまでのその病気の標準です。

もっと長く入院している人も確実にいるからこその、この平均です。


さて、病気入院特約の給付は、ほぼ日数制限が有ります。

1回の入院につき60日が限度、通算で1000日が限度等です。


①長期入院特約は、その60日以上の入院の時に給付されます。

その単価で日数は違うのですが、一番安いものなら120日までの保障です。

病気やケガの種類は問いません。


②また、特定の7つの成人病にかかった場合にだけ、

自動的に限度が120日に延長されるプランも有ります。

がん・糖尿病・心疾患・高血圧・脳血管疾患・肝硬変・慢性腎不全です。

①②共、通算の限度はやはり1000日強といったところです。


あなたが、たとえ何かの病気で入院となっても、

平均在院日数を下回る自信が有るなら、長期入院特約は必要ありませんが、

あくまでも平均ですので、周りの方の入院体験談なども参考にして下さい。

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